株ポイ生活日記

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確実?に勝てそうな方法?考える

とりあえず今年は累計で25万5566円負けているので勝たなければならないのですが、確実な方法はないかなーと初心者なりに考えてみた結果配当金が良いのではないかという結論に行きつきました。幸いにも9月は配当金を出す会社が多いので狙い目ですね。特に今月注目なのが中間配当利回りNo. 1の【9101】日本郵船ですね。

株価:9790円

中間配当:1000円

中間のみの配当利回り:10.21%

 

と驚異の利回りです。とりあえずこれを権利日の28日の大引に買ってみるのも面白いのではないかと考えています。税金を引かれても8万程は貰えるはずなんですよね。流石に翌日に−800円とか−1000円のGDではじまることはないかなとは思っているのですが見立てが甘いですかね…。

当日の大引けまで買わない理由としては、去年権利日前にとんでもなく株価が下落したからですね。2021年24日(金)の終値10990から28日(火)の終値9430円と2営業日でざっくり1500円ほど下がってます。28日の終値から権利落ち日の29日始値は9080円とこちらも350円下がってます。ちなみに配当金は200円だったので150円マイナスですね〜。一応29日の場中は高値9750円までいっているので助かる確率はあるかもしれません。

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しかし現在は上記のバルチック海運指数やCCFIの指数をみるに運賃が下落していることや日本郵船長澤社長の「2022年末に向けてリセッション(景気後退)が避けられない。コンテナ船の狂乱も今年いっぱいで平時に戻る」そのうえで世界経済が今後失速し、高騰する新造船の価格も下落する可能性も踏まえ、「発注は慎重にみていく」と投資を抑える考えを示唆した。という記事などもありネガティブな印象を受けます。

ここまで調べて書いてみて、改めて考えるとなんやかんや今からの配当取りはやめといたほうが無難かもしれません笑

もちろんこの下落が予想できるなら空売りする手段もあるのですが、権利日を跨ぐと配当金分を支払わなければならないのでそれもリスクが高そうです。しかし、2021年9月権利落ち日からは徐々に下がって10月頭には7000円をタッチしていました。そこで、色々書きながら考えた結果としては配当に絡むより、権利落ちしてから空売りをするのが一番勝率が高そうです。一応株式分割が9月30日に控えていますが、今回は期末配当も450円しかありませんし(去年は9月時点の開示ではたしか期末500円だったので)下落の余地がありそうです。まあみんな同じようなこと考えているかもしれませんが😆

他の銘柄で欲しい株主優待などもあり、信用クロス後の余力となるため、そこまで資金回せるかわかりませんが権利落ち後の空売りはチャレンジしてみたいなと思いました。

 

やっぱり毎日薄っすらあれいいんじゃないかとかとりあえず明日はあの銘柄いってみればいいんじゃねとか適当に考えて投機的になるよりこうやってブログ記事にした方が自分の考えを整理したり、きちんと情報を調べたりする機会を設けられて、良いなと改めて思ったので、不定期にはなるかと思いますが時間あるときはブログ書こうと思います。

それでは👋